いのししの日記

Kis-My-Ft2の千賀健永君を応援中のブログです。

70億分の2

冬コン最終日、東京公演。始まりましたね。きっと。キスマイもお客さんも楽しんでいるのだろうなぁ。


さてさて、最終公演始まったということで、感想です。全体の感想というか備忘録は次回ということで、今日はニカ千曲についてです。


今回、遠征して冬コンを申し込もうと思ったのは、冬コンで2018年を締めたいと思ったこともそうですけど、ニカ千が70億分の2を冬コンで歌ったら、申し込まなかったことを後悔すると思ったからです。


そして、生で聞いてみたいと願っていたニカ千70億分の2を実際に聞くことが出来て、本当に感動しました!


まず、ユニット曲が始まる前の映像で、藤横千、宮玉、ニカ千、藤北の写真が現れました。その時点で、70億分の2がくるんじゃないかという期待と緊張が襲い、すでに泣きそうになってました。


2人がローラーでセンターステージに出て来て、イントロが流れて。本当に聞けるんだと分かった時はただただ感動です。


ジュニアを従えることもなく、ニカ千2人だけの空間。お揃いの衣装を着て、左右に分かれて向き合いながら丁寧に歌う姿にじーんとします。


バクステで合流した後、センステまでの花道をローラーで戻る時、歩幅であったり足さばきであったりを息を合わせながら戻る姿には息を飲みます。ニカ千シンメの真骨頂を見せていただきました。


ガシガシ踊るニカ千で魅せるのではなく、歌とハーモニーと動きで魅せる。2人だけで魅せられる。ニカ千はやっぱり最強の最年少です。


ニカ千の曲が終わった後には拍手がありました。静かなニカ千の世界に魅せられたからこそだと思います。


藤北みたいに歓声があがるシンメにはまだ遠いのかもしれないですけど、ニカ千も間違いなく誰からも認められるシンメだと感じました。


本当にこの曲を聞けて幸せでした!セトリに入れてくれてありがとうございました!