Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 Yummy!! you&me名古屋その①

キスマイのツアー、名古屋２日間参戦しました。他のブログでも綴ったのですが、せっかくなのでここでもコンサートの備忘録を綴りたいと思います。（日にちが結構経ってしまっていますけど）感想というか時系列を書くので、ネタバレになります。

ツアーに申込んだ時、初日落選、２日目当選という結果でした。復活当選もなく落ち込んでいたのですが、制作開放席の通知が１日に届き、申し込んだら当選！初めて同じツアーを２回も参戦出来ることになりました。

私は基本的にお一人様の参戦で、遠征はしないです。名義も自分だけなので、複数参戦は滅多にないと思われます。だから２回も入れて幸せでしたー。

初日は仕事終わりに直行したので、グッズ列の人の多さに、開演に間に合うかなと不安を覚えたのですが、無事にペンライトとパンフレットとうちわとローラーチャームを購入出来ました。

入ったゲートは１ゲート。なのになぜかずーーーっとドーム内を歩くことになりました。もっと近いゲートがあった筈なのに不思議。デジチケって本当にランダムですね。

制作開放席はメインステージの真横のスタンドでした。（他にもあるかもですけど）正面が何をやっているのか本当に分からなかった席ですが、画面が近かったので、流れは分かったし、十分雰囲気を楽しむことが出来ました。

初日に参加するということも初めての経験だったので、セトリを知らない中、何が披露されるんだろうというわくわく感もたっぷり。生で聞けると思っていなかった、キスマイコーリング、I Scream Night 、Flamingoのイントロが流れた時は感激しました。

千ちゃんの最初の挨拶では、名古屋ならではの「ただいま」「お帰り」のくだりがありました。２日間ともくだりの前にすっごく低姿勢で謙虚な千ちゃんでした。
私は「お帰り」を言いたい人なので、そんなに謙虚にならなくても・・・と思うのですが、会場のファンが全員愛知県出身ではないし、オンリー担、Jr.担のファンもいるだろうからという千ちゃんの配慮なのかなぁと思っていました。
「お帰り」が叫べて私は大満足です。

MCでは、初日Invitationの曲の最中、ガヤさんがドアを開けて北山さんがセットから出てくるという流れが上手くいかず、ガヤさんが慌てて開けるという動きを再現していたことが面白かったです。

ガヤさんが絶好調だったのか、その後Mステのリハで、千ちゃんが自分の歌割の時に力が入りすぎちゃったという話を弄りまくっていました。会場を沸かせるのはいいんですけど、いつまでも引っ張るから、弄られる側の千ちゃんファンの私としましては、途中、もう止めてー！と思っていました。

２日目は千ちゃん弄りはなかったかな。安心したけど、千ちゃんがなかなかMCに入っていなかった、というか、いけなかった気がしたので、それはそれで心配だという。

MCって難しいですね。

でも横尾さんがMCに積極的に参加していることは嬉しかったです。去年のツアー入った時は本当に喋ってなかったですからね。舞祭組村を経験したからこそですね。

後半は怒濤の北藤玉のメドレーでした。藤北が凄すぎましたね。衝撃が半端なかったです。１番の歓声と悲鳴を藤北がかっさらっていきました。

これでもか！というくらい絡む二人に、私はもう驚きと照れが入って、でも振り切る二人が嬉しくて、笑うしかなかったですね。
藤北の集大成感も凄かったです。この曲以上の衝撃って、藤北曲からこの先生まれるのかなぁという程やりきったと思いました。
藤北のスイッチの入れ方凄すぎました。

舞祭組はぶっさっさーを歌いました。コールではわったたー、みっややー、にっかかー、せっんんーに加えて北藤玉のコールも増えてました。
舞祭組村、楽しかったなぁ。

舞祭組曲が１曲で終わったことは肩透かしされた感が。えっ、もう終わりっ！？ってなってしまいました。せめてもう１曲聞きたかったなー。

赤い果実からの終盤もかっこ良かったです。tonightは特効祭りでした。tonightの最初のフォーメーションで横千の握手が継続されていて嬉しかったです。

最後は一人ずつ挨拶あり。メンバー全員、感謝の気持ちを話してくれました。千ちゃんのメンバーとの距離が近かったり、遠かったりという話で、それは今までのことなのか、最近のことなのか気になりました。そもそもニカ千が３ヶ月、口を聞かなかったという謎は解決されていないし。

メンバーのこと、ファンのこと、大切に思ってくれていることは伝わったのですが、あまりにしんみりし過ぎて、キスマイ何かあった？これから何かあるの？という一抹の不安もその時は生まれました。

まぁ、ジャニーズ事務所がゴタゴタしていた時だったから、しんみり挨拶になってしまったのかなぁと今は思います。

本編が終わって、エンドロールが流れてからのアンコール。アンコールの声が小さかったのか、なんか倒れた人がいたらしいとか、よく分からないですけど、キスマイが全然出てこず、終わりのアナウンスが２回も流れましたが、フロートに乗って登場してくれました。

横尾さんが制作開放席に向かって、「見辛かったでしょ、ごめんね」と声をかけてくれました。お気遣いありがとうございます。アンコールまで無事に終わって良かったぁー、明日も来れる、楽しみー！という気持ちで初日を終えました。

と、以上初日の感想でした。２日目の感想は次の記事で。